【紅白2018】米津玄師の歌唱にダンサー起用の理由は?なぜ?

2018年12月31日に放送された第69回NHK紅白歌合戦。
平成最後ということもあり大盛況でした!
中でも米津玄師さんが初の生歌披露ということで話題となりましたね。
その米津さんの歌唱中には、一人の女性ダンサーが前で踊っていて印象的なダンスで注目を集めたのですが、ダンサーが起用された理由とは?なぜ米津さん一人での歌唱ではなかったのでしょうか?
米津さんが歌うために重要だったその理由をご紹介いたします。
紅白2018で米津玄師さんが生歌初披露
<第69回NHK紅白歌合戦>◇12月31日◇東京・NHKホール
初出場の白組米津玄師(27)は、地元徳島県から、大ヒット曲「Lemon」を歌った。テレビ初生出演、初歌唱となった。
今回の紅白歌合戦の出場により米津さんは初のテレビ生出演となりました。
ドラマ・アンナチュラルのED「Lemon」の大ヒットにより老若男女問わず支持を集めることとなった米津さん。
全国の人々から注目の的となっていたわけですが、その生歌はというとめちゃくちゃ上手かった!
サビの高音もきれいに響いていて、CDで聴くよりも気持ちが乗っているように聞こえましたね。
米津玄師さんの歌唱に起用されたダンサーは菅原小春さん
米津さんの歌唱中に踊っていたダンサーは「菅原小春」さんという方。
ダンスの上手さで有名な三浦大知さんとも付き合いのある方で、世界的にその実力が知れ渡っているようです。
米津玄師さんの前で踊ってたのは菅原小春さん!
三浦大知のUnlockで2人で踊ってる人です😊#紅白#米津玄師#Lemon#ダンサー#菅原小春#三浦大知#Unlock pic.twitter.com/h1HTD5EYIh— ma_sa (@elfin_r) 2018年12月31日
ものすごいキレと表現力!
米津玄師と菅原小春、見納めた#NHK紅白 pic.twitter.com/YP966VWetm
— (๑→ܫ←๑) ポッーゥ (@ALIFE511) 2018年12月31日
紅白のLemonでのダンスでも激しさの中に情緒があって、その世界観に引き込まれました。
ダンサー起用の理由は?米津さん一人じゃないのはなぜ?
今回の米津さん初の生歌披露でダンサーが起用されたことに対して、視聴者からは「ちょっと邪魔だった」「なぜ米津玄師ひとりじゃないのか」といった不評の声も見られました。
米津に泣かされた(`;ω;´)
しかしダンサー邪魔( ‘ᾥ’ )
— lazu-rite(ラズ-ライト) (@a1tr4s25m9tm03) 2018年12月31日
たしかに米津さん一人での歌唱でも良かったのでは?という疑問はありますよね。
調べてみたところ、どうやらのダンサーの菅原小春と米津さんはダンスつながりで仲が良いみたいなんです。
菅原小春は米津さんの曲のMVの振り付けを担当したこともあり、インスタでもお互いの信頼関係がわかるような写真が投稿されています。
菅原小春さんのインスタの写真が良すぎて胸が痛い、米津さんとの信頼関係が写真を通してすらわかる。 pic.twitter.com/TeBtTSJVmt
— 豆太@ポケ森ガチ勢 (@mamezov2) 2019年1月1日
この関係性からダンサーに菅原小春さんを起用して紅白で共演したことは、米津さんからの希望だったとも考えられますよね。
また米津さんは極度の緊張性という噂もありますので、初のテレビ出演・生歌披露という大舞台に立つにあたって信頼のおける仲間に支えてほしいという思いがあったのではないかと思います。
絶対に失敗できないというプレッシャーのなかで歌い切るために、誰かの力を借りたのは米津さんのプロ意識が現れていたように感じますね。
まとめ
ということで米津さんの紅白での歌唱にダンサーが起用された理由は、
- 米津さんが共演したダンサー・菅原小春さんはMVの振り付けも担当しており信頼関係がある
- 紅白の大舞台のプレッシャーを緩和させるためにダンサー・菅原小春の力を借りた
今回の紅白出演を皮切りに、これから米津さんのメディア露出が増えてくることが期待されますね。
ひとつの大きなハードルを乗り越えたことで米津さんとしても何か気持ちに変化があったのではないでしょうか。
今後発表される米津さんの楽曲に要注目ですね!