丸山穂高議員・病気で適応障害は嘘?本当?診断書偽装?辞職はいつ?

丸山穂高議員が2019年5月24日に予定されていた国会の事情聴取を、病気を理由に欠席しました。
その際に適応障害の診断書を提出したというのですがなんだか嘘くさいですよね。
これから2ヶ月間も休養に入るということでネットでは非難が殺到。
切望される丸山穂高議員の辞職は一体いつになるのか、気になったので調査してみました。
丸山穂高議員のプロフィール
丸山穂高議員について簡単にご紹介します。
丸山穂高です。なんとか金沢から予定時間に遅れることなく大阪市内に移動出来ました。昨日今日の大阪市内は生野区へ。かくたに庄一府議候補、木下誠市議候補、原口ゆうすけ市議候補を応援。さて、もう一件の予定が終わり次第、そのまま明日に備えて地元泉州に戻ります。 pic.twitter.com/7V4b9dY3jL
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) 2019年3月31日
丸山穂高(読み:まるやまほだか)さんは元・日本維新の会所属の衆議院議員です。
1984年1月10日生まれ大阪府出身の現在35歳。
東京大学経済学部を卒業後、2012年に日本維新の会大阪府第19選挙区支部長に就任。
2017年の第48回衆議院議員総選挙で3回目の当選を果たしました。
座右の銘は「誠意、万策に勝る」。
北方領土問題に関して「戦争するしか無い」、酒に酔って「女のいる店で飲ませろ」といった暴言が公になり2019年5月14日に日本維新の会を除名処分となりました。
丸山穂高議員の病気は嘘?本当?適応障害診断書は偽装?
丸山穂高議員は北方領土問題における数々の失言について、2019年5月24日の本日、国会で事情聴取となる予定でした。
しかし、その事情聴取を病気を理由に欠席。
診断書の病名は「適応障害」となっていたとのことです。
いやー嘘っぽいですね。
適応障害は過度のストレスで情緒不安定になったり行動がおかしくなったり社会的な能力が欠如してしまう病気ですが、酒によって卑猥な発言を連発した丸山穂高議員の場合、アルコール依存症とかのほうがまだ信じられます。
鬱病等の精神病のつらさは散々言われていますので様子も見ずに嘘と断じてしまうのはひどいとは思いますが、この診断書提出は病気を利用しているように感じてしまいますよね。
適応障害のような精神病は医者が認めたら追求するのが難しそうですし、医者を丸め込んで診断書を書かせた可能性もありえます。
それでもこれだけ評判を落とした丸山議員の肩を持つのは医者として不名誉な気がしますから、もしかしたら丸山穂高議員が診断書を偽装したなんてこともあったりして。
本当に適応障害かどうか真偽は不明ですが、周囲から責められたストレスで病気になってしまったというのなら自業自得すぎてまるで同情できませんね。
丸山穂高議員の辞職はいつ?適応障害の診断書提出で2ヶ月も休養
丸山穂高議員は適応障害を理由に療養期間を2ヶ月申請しました。
素直に長いですね。
治療に6ヶ月かかる場合もあるという適応障害ですが、丸山穂高議員は明らかに自分で蒔いた種ですし国会議員として安くない賃金が発生していますので、え、そんなに休むの?と思ってしまいます。
もし丸山議員が辞職するとしても早くて2ヶ月後。
治療に専念していますぐ辞職してくれたほうがスッキリしますが、「逃げ」ともとれる姿勢を見せた丸山穂高議員はいつまでものらりくらりかわし続けるのでしょうね。
丸山穂高議員のような人が国会にいることは国民にとってストレスでしょうから、こちらのほうが逆に精神病となってしまいそうです。
世間の声
以下、丸山穂高議員の適応障害に対する世間の声です。
丸山穂高、適応障害っていってるけど本当に適応障害で苦しんでる人や病気を治そうとがんばっている人にふつうに失礼では…
— ケミカルワインあやの (@night_dancepopn) 2019年5月24日
草草(>_<)wwwwww
適応障害は2ヶ月で治らんから!!!ww
>RT! #丸山穂高 https://t.co/ogLnm8sv4w
— ごぉーいんぐさうす🎸 (@toshi86748674) 2019年5月24日
丸山穂高、適応障害。仕事が原因なら辞めれば治るぞ。
— 8492ギャー (@ponkotsu8492) 2019年5月24日
#丸山穂高 議員が適応障害であるかどうかの真偽は置いといて、酔って「国会議員だから逮捕されない」とか言ってるあたり、診断書も偽装できるって自らヒントを与えてるようにも思える。袋叩きにするのは日本人の悪いところかもしれないけど、国民はそれだけ世の中に疑念を抱きながら生活してるのだよ。
— sugi_ak126 (@Ak126Sugi) 2019年5月24日
丸山穂高。”適応障害”が嘘(仮病)とは限らないよね。知的障害(発達障害)だから、自分の立場・置かれている状況が分からず、「何で責められてるか分からない。つらい。おなか痛い。」って適応障害になっているかもしれない。
— 佐藤秀宣 (@deep1hotas) 2019年5月24日
アルコール依存症の治療か?
こいつホントダサい。まさかとは思うが療養中にSNSの更新とかしないよな?
維新の会の連中は大阪都の実現だけやってりゃいいって。国のことに首を突っ込むな。結局こうやって税金も無駄にされていい迷惑。#日本維新の会 #丸山穂高— よっしゃラッキー (@taka_asakusa) 2019年5月24日
みんなで袋叩きにしているというのは確かにそうかもしれませんが、自分の失言が招いたストレスで発達障害という病気を発症するまで追い込まれるなんて、正直議員に向いていない気が…。
まとめ
丸山穂高議員の「適応障害」診断書の真偽は不明だが、これまでの人間性を見るにどうにも嘘に思えてしょうがない。
丸山穂高議員が辞職するのは早くて2ヶ月後と思われるが、ほとぼりを冷ましてしれっと議員を続けていそう。
国会議員って国民からの信用が大事だと思っていたのですが、結構逃げたり保身に走る人がいるのでそれが正解なんですかね。
こういう税金の使われ方はなかなか納得できませんね。