年末年始の恒例?「イヤッッホォォオオォオウ」って何の叫び?

ツイッターのトレンドワードに「イヤッッホォォオオォオウ」という謎のハイテンションワードが上がり話題となっています。
どうやら年末年始に関係しているようなのですが、一体「イヤッッホォォオオォオウ」とは何なのでしょうか?
あなたもさぞかし気になったことでしょう。
調べた結果をご紹介いたします。
「イヤッッホォォオオォオウ」とは
単刀直入に言いますとツイッターの診断メーカーです。
この時点で「ああ、そうか」と思った方もいるかと思います。
診断メーカーとはツイッターと連携したサービスサイトで、誰でも簡単におもしろ診断が作成できるというものです。
診断メーカー上でハッピーニューイヤー!イヤッッホォォオオォオウ〜!!と題した診断が投稿されており、それに名前を入力して診断すると4桁の西暦がデタラメに表示されるというジョーク系診断となっています。
年末年始のこのちょっと暇な時期にはピッタリの診断遊びだったというわけですね。
ちなみに私の診断結果はコチラ。
6131(むいみ)。無意味って、たしかにこの診断に特に意味はないけど、元も子もないな!
年末年始の恒例?
これって年末年始の恒例なのかな?と気になったので調べてみたところ、前年には同様のツイートはないようでした。
さすがに診断メーカーの一投稿がそこまで長く利用されることはないですね。
毎年イベントのたびに新しい診断が作られますから、今回の「イヤッッホォォオオォオウ」も来年には見なくなってしまうことでしょう。
そう考えるとなんだか少し寂しいですね。
平和の象徴「イヤッッホォォオオォオウ」
ツイッターではこの「イヤッッホォォオオォオウ」が遊戯王のキャラのセリフかと思ったという声が多かったですね。
トレンドのイヤッッホォォオオォオウ見て
遊戯王GXに出てくるエド・フェニックス(CV,石田彰)思い出したw#イヤッッホォォォオオォオウ pic.twitter.com/q667M2p9uU— コロ冫 @平成終了まで 120 DAY (@azarashi666) 2018年12月30日
ツイッターのトレンドに上がるとまたたく間に広まっていきますから、話題提供としては重要な役割を担っていますよね。
日本のトレンド1位が
イヤッッホォォオオォオウ なので
今年も平和に終わりを迎えることができますね() pic.twitter.com/x6Y4aYjYgH— くじょまめ (@kujomame0123) 2018年12月30日
みんなの1番の話題が「イヤッッホォォオオォオウ」であることが、ある意味他に重大な危機がないということでもあるので、平和の象徴と言えますね。
まとめ
- 「イヤッッホォォオオォオウ」とは診断メーカーで作られたジョーク診断に出てくる言葉
- 今年初めて作られた診断で、毎年の恒例ではない
- 「イヤッッホォォオオォオウ」は平和の象徴
ということで「イヤッッホォォオオォオウ」はいかがでしたでしょうか。
おそらく来年も同じようなおもしろ診断が話題になることかと思いますが、いつまでも平和な日本であってほしいものです。
来年もいい年でありますように。