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ニキ・ラウダの死因は過去のケガや病気?引退後の活動や息子も調査

 
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元F1チャンピオンのニキ・ラウダ氏が2019年5月20日に亡くなりました。

 

F1レーサーとして過去に幾度となくケガや病気に見舞われてきたニキ・ラウダ氏ですが、亡くなった理由とは関係があるのでしょうか。

 

引退後の活動や息子さんについてとあわせて調査してみました。

 

ニキ・ラウダ氏のプロフィール

 

ニキ・ラウダ氏を簡単にご紹介いたします。

 

 

アンドレアス・ニコラウス・”ニキ”・ラウダ氏は1949年2月22日生まれオーストラリア出身の元レーシングドライバーです。

 

2019年5月20日に死去したことが発表され、享年70歳でした。

 

1975年、1977年、1984年の3度F1チャンピオンに輝いており、精密機械のようにミスのない走りを見せることから「コンピューター」の異名で呼ばれていました。

 

大事故から復活した不死鳥というインパクトあるイメージやスーパーカーブームの時に活躍していたこともあり、日本での知名度もかなり高い人物ですね。

 

その人気ぶりがわかるかのように、ネットでもニキ・ラウダ氏の訃報を悼む声が多く上がっていました。

 

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ニキ・ラウダ氏の死因は過去のケガや病気?

 

ニキ・ラウダ氏の死因は突然の事故というわけではなく、自然死でした。

 

腎臓透析を受けて最近まで寝たきりの状態が続いていたとのことです。

 

ニキ・ラウダ氏は過去に多くのケガを経験しています。

 

それらの身体への負担が直接の原因ではなくとも、70歳という比較的若い年齢で亡くなることにつながったんじゃないかと思いますね。

 

1976年ニュルブルクリンク開催のドイツグランプリにてマシンが炎上する大事故に遭い、頭部に大やけどを負ったことが有名ですよね。

 

近年では肺胞出血で肺移植手術を行ったり、インフルエンザの感染で入院したりと病気に苦しんでいたようです。

 

それでも不死鳥のように最後まで現場復帰を望んでいたというのですから、ファン達の憧れる伝説のF1チャンピオンとして恥じない人生だったのだと感じますね。

 

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ニキ・ラウダ氏の引退後の活動・息子の活躍

 

ニキ・ラウダ氏は1985年に現役レーサーを引退後、実業家としてラウダ航空の経営に成功します。

 

しかし自社の機体が墜落する大事故が起き、経営権をオーストラリア航空に譲渡しました。

 

その後は再び航空会社のニキ航空を設立し経営者になるなど、航空業界の上役として活動していたようですね。

 

結婚もして息子が2人おり、マティス・ラウダは父と同じレーシングドライバーとして活躍中とのことです。

 

ヒーローの世代交代のようでなかなかアツいですね。

 

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世間の声

 

以下、ニキ・ラウダ氏の死去に対する世間の声です。

 

 

事故から蘇った彼の姿に勇気づけられたというファンの声が大多数でしたね。

 

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まとめ

 

ニキ・ラウダ氏の死因は自然死だが、大事故によるやけどと肺の病気の影響から70歳という年齢で亡くなったのだと思われる。

 

ニキ・ラウダ氏は引退後、航空業界の上役として活動しており、息子は同じレーシングドライバーとして活躍中。

 

大事故から奇跡の復活を果たしたヒーローも、ケガや病気の負担はたしかにあったのだと感じますね。

 

命の限り人生を戦い抜いた伝説のレーサーはこれからも語り草となっていくことでしょう。

 

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