【レコード大賞】最優秀新人賞を受賞した辰巳ゆうとって誰?

12/30(日)17:30〜TBSで5時間半の生放送がされている『輝く!日本レコード大賞』ですが、今回の放送で第60回を迎えました。
平成最後のレコ大ですね〜!
そんな記念すべき回に最優秀新人賞に選ばれたのが『辰巳ゆうと』さんです!
新人賞にノミネートされていると言うことは、今年かなり有名になられているはずですよね!
私、この方を存じあげませんのでさっそくリサーチしてみました!
わかったことをご紹介します。
最優秀新人賞ってどんな賞?
そもそも最優秀新人賞ってどんな賞?って思っているあなたのために念の為、説明しておきますね。
最優秀新人賞とは、新人賞を受賞した歌手の中でも特に優秀とされる歌手に贈られる賞です。
今回新人賞を受賞していたのが以下の4組になります。
- STU48
- 辰巳ゆうと
- Chuning Candy
- BiSH
ちなみに新人賞の受賞審査基準は『【BiSH】レコード大賞で新人賞!なぜ今頃になって新人賞?』で説明しているので、こちらもあわせて確認してみてください♪
そして今回、この4組の中でも『辰巳ゆうと』さんが1番優秀だと認められたということですね。
辰巳ゆうとって誰?
辰巳ゆうと お知らせ 12月29日以降 ー アメブロを更新しました#辰巳ゆうと#テレビhttps://t.co/gzyR2geGLD pic.twitter.com/9dACZjVWBe
— 長良グループ (@nagaragroup) 2018年12月29日
- 名前:辰巳ゆうと(たつみゆうと)
- 生年月日:1998年1月9日(現在20歳)
宣材写真を見た感じ、20代後半かと思いましたがまだ20歳なんですね!
明日はレコード大賞! ー アメブロを更新しました#辰巳ゆうと#恐竜https://t.co/dEeFIeoJAl pic.twitter.com/ExfoEZupQ5
— 長良グループ (@nagaragroup) 2018年12月29日
私服でも二十歳とは思えない落ち着きがありますね。
演歌歌手だからでしょうか?
- 出身地:大阪
- 所属事務所:長良グループ
所属事務所の先輩には、グッチ裕三さんや中村玉緒さん、氷川きよしさんがいます。
実は事務所の先輩、氷川きよしさんも2000年に最優秀新人賞受賞しているんですよ!
ちなみに、当時賞を受賞したときの曲がこちらの『箱根八里の半次郎』です。
この当時、氷川きよしさんは23歳でした。
演歌歌手界隈では、23歳でのデビューは若いと注目され、氷川きよしさんは一躍マダムのお王子様となりました。
私は当時小学生ぐらいでしたが、『きよりズンドコ節』歌ってましたね〜(笑)
『ズン〜ズンズンズンドコっき・よ・し〜!!』って、なんか癖になるメロディでした。
話が氷川さんにそれてしまったので辰巳さんに戻します!
辰巳さんは20歳という若さで演歌歌手デビューを果たし、さらにレコード大賞最優秀新人賞も受賞したということは・・・。
すでに氷川さんの記録を更新しましたね〜!
氷川さんの後を継ぎ、演歌の王子様としてマダムを虜にする期待の新星ですね。
この純粋そうな好青年、マダムだけでなく若い子からも人気がでそうですよね〜!
まだ2018年にデビューしたばかりなので、曲も名前もあまり知られていませんが、この受賞をきっかけにきっとメディアへの露出も増えると思います!
辰巳さんがきっかけで、若い子たちも演歌を聴くようになったらすごいですよね〜。
ぜひ頑張ってもらいたいですね!
まとめ
- 最優秀新人賞は新人賞の中でも最も優秀だと認められた歌手がもらえる
2018年に若手演歌歌手としてデビューした辰巳ゆうとさんが受賞
- 辰巳ゆうとさんは氷川きよしさんの事務所の後輩
当時の氷川さんよりも3歳若くして、デビューと最優秀新人賞を受賞しました
これからの活躍に期待が高まりますが、プレッシャーなどのストレスや、忙しすぎてとかで体調を崩さないように気をつけながら、頑張ってもらいたいですね!