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実写版ソニック3DCG酷評で変更後のデザインは?修正は公開日に間に合う?

 
ソニック 3DCG 変更後
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セガの人気ゲームシリーズ「ソニック」実写版映画の制作が進行し、ついにソニックの3DCGデザインが発表されましたね!

 

しかし、そのデザインがゲームの原作ソニックに全然似ていない!としてファンからは酷評…。

 

映画公開前に3DCGデザインの変更が決定となりました。

 

果たして変更後のソニックのデザインはどうなるのか?修正は映画公開日に間に合うのか?

 

気になる今後について調査してみました。

 

ソニック・ザ・ヘッジホッグのプロフィール

 

皆さんご存知、ソニックについて簡単におさらいします。

 

 

ソニック・ザ・ヘッジホッグはセガグループの人気ゲームキャラクターでありマスコットキャラクターです。

 

通称ソニック。

 

音速で走る青いハリネズミ。

 

1990年、世界で任天堂のマリオが人気を得ていた当時、セガが対抗するために打ち出したキャラクターがソニックです。

 

子供でも描けるシンプルさを重視し、目がつながっていることが特徴的ですね。

 

この親しみやすいデザインが多くにファンに受け入れられてきたわけですので、当然3DCGの実写版でも同様のデザインが期待されたわけですが…。

 

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実写版ソニックの3DCGデザインが酷評

 

先日4月30日に一部公開となった実写版ソニックの3DCG映像がコチラ。

 

 

うん…。映像技術はすごいんですけどね。迫力あるし。

 

でも、みんなの知ってるソニックではないかな?

 

人間に姿を見られたときめちゃくちゃ驚かれてるじゃないですか。

 

そりゃ驚きますよ。こんな等身高いふさふさしたハリネズミが立ってたら。

 

このソニックの3DCGデザインがファンから酷評され、YouTubeにアップされた動画は低評価が高評価を上回る事態に。

 

映画監督にもデザインの変更を求めるメッセージが殺到したようで、製作途中のソニックでしたが3DCGモデルを修正することが決定されました。

 

 

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実写版ソニック3DCG変更後のデザインは?

 

実写版ソニックの3DCG変更後のデザインはどうなるのでしょうか?

 

しっかりファンの要望通り、原作のソニックに近いモデルに修正されるといいのですが。

 

ネットでは野生の3DCGデザイナー達がソニックを原作寄りに修正してみたという画像が出回っています。

 

 

やはり原作ゲームのソニックのデザインが安心できますね。

 

これが修正の方向性が違ってまた酷評なんてことにならないといいですが。

 

実写版ピカチュウでもそうでしたがこの毛のフサフサした感じは絶対必要なんですかね?

 

なんだかこだわりを感じるので、デザイン変更後もフサフサ感は残りそうな予感。

 

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3DCGデザインの修正は映画公開日に間に合う?

 

実写版ソニック映画の日本での公開日は、2019年12月を予定されていますが、修正は間に合うのでしょうか?

 

3DCGはモデルを交換するだけだからデザイン修正が楽だなんていうことがまことしやかに囁かれていますが、本当にそうですかね?

 

絶対ソニックの等身とか歩幅とか手の長さとかが影響して、撮影のやり直しとかあると思うんですよね。

 

制作がここまで進んだ段階で、仕様変更だなんてスタッフはたまったもんじゃないでしょう。

 

しかし、そうはいってもあのソニックのデザインのまま映画公開となっていたら、それこそ売上で元が取れなかったのかもしれませんから、デザイン変更の判断は間違っていなかったはず。

 

また、監督が修正しますといったわけですから映画公開には間に合うスケジュールが立てられたのだと思います。

 

映画公開日に間に合わせるのは大変な作業かと思いますが、ファンたちの期待に答えるように頑張って欲しいところです。

 

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ネットで予想された変更後の3DCGデザイン

 

ネットで予想されたソニックの変更後のデザインが以下です。

 

 

ゲームの3DCGモデルのままでいいっていうのはたしかにそうですね。

 

わざわざリアルな毛の表現をしなくてもソニックはソニックです。

 

 

これはこれでありかも?(笑)

 

 

実写版ピカチュウのように違った方向でウケルっていうのは、難しそうかな?

 

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まとめ

 

実写版ソニックの変更後のデザインは原作ソニックに近づくと思われるが、フサフサ感は残る気がする。

 

映画の公開日までにデザインの修正は間に合う、というかなんとしてでも間に合わせてくれることでしょう。

 

ソニックのシンプルで親しみやすいデザインはしっかりと踏襲してほしいですね。

 

ファンからの酷評という批判を受けて制作に変更が出るという例を作った一件となりましたが、原作ファンからしたら譲れない問題ですからね。

 

制作サイドは期待に答えるのが大変かと思いますが、ぜひこれを乗り切ってファンからの支持を受けてほしいですね。

 

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