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【東名あおり運転事故】懲役18年の判決!石橋被告は控訴する?

2018/12/17
 
横浜地裁
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2017年6月に起こった東名あおり運転事故。

被告人に対して懲役23年が求刑されていたことで話題になっていましたが、その判決が本日下されました。

被告人に言い渡されたのは懲役18年。

ネットでは罰が軽すぎる!と騒然。反応をまとめてみました。

懲役23年の求刑に対し、判決は18年と軽くなったわけですが、これに対しに被告人は控訴するのでしょうか?

 

【東名あおり運転事故】事件概要

神奈川県内の東名高速であおり運転により停車させられた車がトラックに追突されて夫婦が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた石橋和歩被告(26)=福岡県中間市=の裁判員裁判の第6回公判が10日、横浜地裁(深沢茂之裁判長)で開かれ、被害者の遺族が意見陳述し、厳罰を求めた。検察側は懲役23年を求刑した。

判決言い渡しは14日。

東名事故で死亡したのは、静岡市清水区の萩山嘉久さん(当時45歳)と妻友香さん(同39歳)の2人。

昨年6月5日夜、夫婦と長女(17)、次女(13)の4人が乗る車が神奈川県中井町の東名下り線中井パーキングエリア(PA)を出る際、被告の車が車道に停車していたため、後部席から嘉久さんが注意すると、被告は、友香さんが運転する車の前に割り込んでは減速する妨害運転を繰り返し、PAから約1・5キロ先の同県大井町の高速道路上に一家の車を停車させたとされる。そこに後続のトラックが衝突して夫婦が死亡、娘2人もけがをした。

引用:毎日新聞

 

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懲役18年の判決にネットの反応は

ツイッターが鳴り止みません。

判決に遺憾の意を示すツイートが大多数。

あおり運転に関して危険運転致死傷が認められる判例ができたことは大きいです。

 

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石橋被告は控訴する?

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まとめ

遺族にとっては刑が軽すぎる。

石橋被告にとっては刑が重すぎる。

となって双方から控訴されることが予想されますが、減刑されるなんてことが無いことを祈るばかりです。

 

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