宇野昌磨選手が4回転ジャンプを飛べたのはいつから?何種類飛べる?

フィギュアスケート全日本選手権2018が開催され、宇野昌磨選手と高橋大輔選手が出場しており注目を集めていますね。
フィギュアスケート男子界ではもはや4回転ジャンプが飛べることが必須となってきていますが、今大会優勝候補筆頭の宇野昌磨選手はいつから4回転ジャンプを飛ぶことができたのでしょうか。また、何種類飛べるのでしょうか。
気になるというあなたのために調査結果をご紹介いたします。
宇野昌磨選手とは
宇野 昌磨(うの しょうま、1997年12月17日 – )は、日本のフィギュアスケート選手(男子シングル)。愛知県名古屋市出身。トヨタ自動車所属[2]。中京大学スポーツ科学部在学中。
主要な戦績として、2018年平昌オリンピック銀メダリスト、2017年・2018年世界選手権銀メダリスト、2017年グランプリファイナル2位、全日本選手権2連覇(2016年–2017年)など。
引用:wikipedia
現在、21歳という若さでありながら世界大会やオリンピックで何度もメダルを獲得し、日本フィギュアスケート界を牽引する期待のエースです。
インタビューなどではその受け答えの天然っぷりが人気となっています。
宇野昌磨選手が4回転ジャンプを初めて飛べたのはいつ
宇野昌磨選手が4回転ジャンプを初めて飛べたのは、2016年4月にアメリカ合衆国ワシントン州スポーケンで開催されたコーセー・チームチャレンジカップで飛んだ4回転フリップです。
弱冠18歳にして4回転ジャンプを大会で成功させ、そこからどんどんと成績を伸ばしていきました。
高橋大輔選手が公式大会での4回転ジャンプを成功できていないことを考えると、世界レベルの男子であっても4回転ジャンプを着氷することが難しいのだということがわかります。
宇野昌磨選手は何種類のジャンプが飛べる?
宇野選手の飛べるジャンプの種類は5種類と言われています。
- 4回転フリップ
- 4回転ループ
- 4回転サルコウ
- 4回転ルッツ
- 4回転トゥループ
中でも4回転フリップは公式大会において宇野昌磨選手が世界で初めて成功させたジャンプになります。
自身初の4回転ジャンプ成功であり世界初でもあるとはとても運命的ですね。
まとめ
- 宇野昌磨選手が4回転ジャンプを初めて飛んだのは2016年4月、18歳の時。
- 宇野昌磨選手が飛べるジャンプの種類は5種類
ということで、ここ数年で4回転ジャンプをマスターしフィギュアスケート男子を盛り上げてきた宇野昌磨選手。
羽生結弦選手と同時期に舞台に立つことが多く少し影に隠れていた印象の宇野昌磨選手ですが、これからはもっと彼の実力と活躍が注目されることでしょう。