【米津玄師】紅白2018で披露した独特なダンスは何ダンスなの?

2018年に平成最後の紅白歌合戦で米津玄師さんが初めて地上波で生歌を披露して話題になりましたね。
あの時披露したダンサーのダンスが独特すぎてかなり話題になりましたよね!
一体あのダンスは何ていうダンスなんでしょうか?
私はあのみたことのない動きにかなり釘付けにされ、一体なんていうダンスなのか気になったので調査しました。
米津さんの前で踊っていたダンスについて、わかったことを紹介します。
米津玄師が紅白2018で披露した曲ってなに?
そもそも紅白を見逃したというあなたのために、まずは米津玄師さんが披露した曲について簡単に紹介しますね。
米津玄師さんが初めての地上波で生歌を披露した曲は、『【紅白2018】米津玄師の歌唱にダンサー起用の理由は?なぜ?』の記事にも書いたとおり、2018年大ヒットした『アンナチュラル』というドラマの主題歌となり大ヒットした『Lemon』という曲です。
この曲のMVでも独特のダンスが披露されており、話題になりましたよね。
話題のMVがこちらです。
このダンスをみて、あなたは何か違和感を感じませんか?
私はなんとも言えない違和感を感じたのですが、この違和感の原因は映像の編集にあったようです。
なんと、ただでさえ独特なダンスなのに、MVではこのダンスを逆再生で作ってあるため余計に不思議なダンスとなっています。
ダンスを逆再生でMVを制作するなんて、さすが米津さんですよね。
凡人の私にはない発想です(笑)
Lemonで披露したのは何ダンスっていうの?
では本題のこの独特なダンスが何ていうダンスなのかというと、おそらく『コンテンポラリーダンス』というものだと思います。
コンテンポラリーダンスというのは、自由で独創性が求められるダンスなんですよね。
踊っているその瞬間に感じているものを身体で表現するものなだそうです。
今まであったダンスののように、ステップが決まっているわけでもなく、ダンスという概念を覆すようなダンスですよね。
コンテンポラリーダンスってどこかで聞いたことあるな〜って思ったのですが、土屋太鳳さんが踊って話題になっていたことを思い出しました。
話題になった映像がこちらです。
独創性がポイントというコンテンポラリーダンスは、独創的な米津玄師さんにピッタリのダンスだと思いました。
まとめ
- 米津玄師のLemonで踊られているダンスはコンテンポラリーダンス
自由と独創性でなりたつダンスということで、ダンスを極めているプロのダンサー以外でも誰でも踊れるダンスだなって思いました。
かなり表現力のいるダンスだとは思いますが、自分の感情を表現するコンテンポラリーダンスってすごい魅力的ですね!