【幽遊白書】舞台化!公開・チケット販売はいつから?シナリオを予想!

なんとあの人気漫画「幽遊白書」の舞台化が決定したようです!
公開日やチケット販売がいつからなのか気になりますね!
調べた内容をご紹介いたします。
キャストも発表となりましたので大まかなシナリオの予想もしてみました。
幽遊白書とは
「幽遊白書」といえば冨樫義博原作の大人気ジャンプ漫画ですね。
正規の表記は「幽☆遊☆白書」。
1990〜1994年に週刊少年ジャンプに連載され、全19巻で完結しました。
幽白のターン pic.twitter.com/kt8tEKj2qP
— きゃきゃ (@kkyyaa2) 2019年4月30日
いまだにファンアートが描かれ続けるほどの人気漫画です。
1992〜1995年にアニメ化はされましたが、舞台化は今回が初!
実写版の幽遊白書にファンからの期待が非常に高まっています。
幽遊白書の舞台化公開はいつから?
幽遊白書の舞台化公開は以下のスケジュールとなっています。
- 東京公開
2019年8月28日(水)〜9月2日(月) シアター1010 - 大阪公開
2019年9月4日(水)〜9月8日(日) 森ノ宮ピロティホール - 福岡公開
2019年9月10日(火)〜9月12日(木) ももちパレス - 愛知公開
2019年9月20日(金)〜9月22日(日) 一宮市民会館
最速は東京公演でシアター1010。
会場のキャパシティは701席ということでかなり小さめ。
舞台幽遊白書 東京はシアター1010???キャパ小さすぎでしょ…?!?!?!
— さくらんぼ🇫🇷 (@mizutama_1005) 2019年5月9日
幽遊白書という人気作品でこの収容人数は絶対収まりきらないことが予想されますね。
舞台チケット販売はいつから?
舞台チケットの先行販売は5月11日、一般販売は6月23日からとなります。
会場のキャパがだいぶ狭いようですのでチケット獲得はかなりの激戦となりそうです。
さながら暗黒武術会のように…。
チケットはプレミアムシート(前方エリアで非売品グッズ付き)が10,800円(税込)、一般席が8,500円(税込)。
公式HPから抽選の申し込みが可能です。
幽白舞台版はキャストが2.5次元俳優
発表されたキャストが以下です。
- 浦飯幽助 崎山つばさ
- 桑原和真 郷本直也
- 蔵馬 鈴木拡樹
- 飛影 橋本祥平
- 雪村螢子 未来
- 浦飯温子 角島美緒
- ぼたん 平田裕香
- 剛鬼 新田健太
- 幻海 エリザベス・マリー
- コエンマ 荒木宏文
舞台版刀剣乱舞の2.5次元俳優として有名な崎山つばささんや鈴木拡樹さんがキャスティングされているということで、界隈からはものすごく注目されていますね!
舞台版・幽遊白書のシナリオを予想
舞台版・幽遊白書の気になるシナリオですが、蔵馬・飛影・剛鬼の3人が出ることから、かなり序盤の霊界探偵編がメインになることが予想されますね。
朱雀、戸愚呂、仙水といった物語の区切りとなる敵キャラの名前もありませんので、蔵馬・飛影を仲間にするところまでですかね。
剛鬼を悪役として蔵馬・飛影と共闘する展開がありそう。
しかし、幽助が死んで、蘇って、霊丸を打てるようになってという、結構忙しい序盤のプロセスが舞台でどう描かれるのか。
舞台の演劇は普段見ない私ですが、この舞台版幽遊白書のシナリオは一度読んでみたいですね。
まとめ
舞台版・幽遊白書の公開は東京公演の8月28日から福岡公演の9月22日まで。
チケットの先行販売は5月11日、一般販売は6月23日から。
シナリオは剛鬼をボスとして蔵馬・飛影と共闘する展開が予想される。
幽遊白書舞台化のスタッフは非常に豪華のようですのでその完成度の高さも期待できそうです。
チケットの倍率はものすごいことになりそうですが、勝ち取るだけの価値のある舞台化作品と言えるでしょうね。
いまから公開が楽しみです。